Vol.25 近況報告

 油断していたわけではないのですが、「ホームページ更新」をせず申し訳ありません。
 さて、2020年度は心機一転と思いきや、新型コロナウイルス感染症の猛威に振り回されております。緊急事態宣言は解除され、感染拡大を予防するための新しい生活様式の定着が前提とされているところでありますが、感染拡大前の生活様式に戻るまでにはまだまだかかりそうです。しかし、入所者の皆様方がいつも笑顔あふれる雰囲気の施設作りを致していきます。
 また、本年度大浦の里では、新潟県福祉サービス第三者評価事業を受審しております。開設から26年を迎え、新たに福祉施設の質の向上と信頼され選ばれる事業者を目指していきたいと考えております。
 まだまだ、皆様方にはご迷惑をおかけ致しますが、これからも大浦の里をよろしくお願いします。

Vol.24 平成30年度を迎え

 平成30年度を迎え、遅くなりましたが大浦の里ホームページを更新致しました。
このたびの介護報酬改正に伴い、単価及び加算について変更させて頂いておりますので、ご確認下さい。なお、例年通り新年度の事業計画につきましても掲載しましたので重ねてよろしくお願いします。

 本年度大浦の里では、「Webを活用した自立支援介護研修会」に参加します。介護職員には、より介護技術を磨いてもらい質の高い介護を目指してもらいたいと考えております。
 私的には新潟県老人福祉施設協議会理事として、第23回湯沢で開催される研究大会に実行委員として少しでも皆様方のお役に立てるように頑張っていきたいと思います。

Vol.23 近況報告

 今年も、7月12日〜13日にかけて、大佐渡福祉会役職員家族会合同視察研修に新潟県老施協で、大変お世話になっています長岡市にある特養かつぼ園におじゃましてまいりました。
大地震を経験されているにもかかわらず復興し、さらにパワーアップしている施設を視察し、スケールの大きさに感服致しました。また、総勢25名を田中園長はじめ、職員のみなさま方が暖かく迎えて下さり短い時間ではありましたが、心地良い時間を過ごさせて頂きました。

 また、恒例となりました大浦の里盆踊り大会も大盛況の内に無事終了致しました。
 当日は、七浦民謡研究会の皆様方や四魂の皆様方をはじめ、飛び入りありとあっという間の盆踊り大会、最後は佐渡おけさの輪踊りで名残惜しみながらも、入所者の皆様方をはじめ、地域の皆様方にも満足して頂けたものと感じております。
これもひとえに、地域の皆様方の御厚意のお陰であると役職員家族会一同感謝申し上げます。

 さて、このたび、広報誌「ゆうづる№48」及び平成28年度現況報告も掲載いたしましたのでご覧頂ければ幸いです。

Vol.22 平成29年度を迎え

 50時間の新人職員研修会を終えてホッとしているところです。
 新人の皆様にはそれぞれの職場で力を十分に発揮してほしいと願っております。
 平成30年度の医療・介護報酬の同時改定を前に当施設もしっかりと準備していかなければならないと思っております。
 今、二号館では私の趣味である「雪割草」の写真を少し飾らせて頂いております。利用者はもちろんのこと面会される皆様からも大変好評で私ごとではありますが、大変うれしく感じております。都合をみて、今度は本館にも飾らせて頂こうかと密かに考えております。
 また、大浦の里職員互助会総会において平成29年度の活動計画が承認されましたが、地域の皆様方に愛される施設を目指し、相川の行事に積極的に参加して参りたいと計画しておりますので、応援よろしくお願いします。

Vol.21 平成27年度の現況報告掲載について

 遅くなりましたが、平成27年度の現況報告書を掲載いたしました。たび重なる介護報酬の改正と稼働率の低下により、大変厳しい1年でしたが、入所者の安心・安全を第一に平成28年度も職員一同頑張って参りますのでよろしくお願いします。

Vol.20 平成28年度をスタートしました

 桜の花もあっという間に散ってしまい、大変寂しい思いをしておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 このたびの平成28年熊本地震におきましては、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、大浦の里では本年度から新人職員研修の充実を図るため8日間の研修プログラムを作成し、無事終了いたしました。今、研修を終えた新人職員はそれぞれの現場で一生懸命やってくれておりますが、早く大浦の里の一員として慣れていってほしいと心から応援しております。
 これからも計画的な人材育成に力を入れてやっていきたいと思っております。
 また、このたび入所者・利用者に関する意向満足度調査の結果につきましても掲載いたしました。
 皆様からの声を大切に本年も職員一同頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

Vol.19 新年のごあいさつ

 例年になく穏やかな新年を迎え、皆さま方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 私たち大浦の里も賀正会に始まり、カラオケ大会、書初め、ふく笑い、魚釣りゲームなど入所者の皆さまに楽しんで頂いております。
 さて、大浦の里も21年目を迎え、より一層地域の皆さま方から信頼され、愛される施設作りをしてまいりますので、何卒ご支援ご協力をお願いし、新年のごあいさつとさせていただきます。

Vol.18 大浦の里20周年

 皆様方の暖かいご支援・ご協力のもと、大浦の里も20周年をむかえました。事務員として入社し、平成19年4月から大浦の里園長を任されて現在あるのも、職員みんなの支えがあったればと感謝しております。
 これからも地域の皆様方に信頼される施設を目指して頑張りますのでよろしくお願いいたします。

Vol.17 平成27年度スタート

平成7年7月に島内4番目の特別養護老人ホームとしてスタートした大浦の里も、はや20年を迎えます。
 措置の時代から契約の時代へと移り変わり今では、3年に一度の介護報酬改正に苦しめられながらそれでも地域の皆さまに信頼される施設を目指し頑張っております。
 また、昨年完成した大浦の里二号館も少しずつ馴染んできていると感じておりますが、「本当に安心して生活してもらえているだろうか?」と考えたとき、よりレベルの高い介護技術はもちろんのこと、笑顔・ゆとり・おもいやりをもってみんなで育んでいきたいと思っております。
 本年度大浦の里は、20周年の記念の年としてより一層頑張ってまいりますので、温かく支えて頂ければ幸いです。
 ちなみに、一年間大切に育てた雪割草を載せてみました。きれいですよね...

Vol.16 二号館スタート

待ちに待った雪割草もあっという間に終わり、あちらこちらで鬼太鼓が聞こえるようになりました。春本番、佐渡も過ごしやすい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大浦の里もようやく二号館が四月一日スタート致しました。長期20床、短期9床のサテライト型ミニ特養です。ありのままの暮らしや想いを大切に、「おもてなし」の気持ちをもって、いつも笑顔あふれる雰囲気の施設を目指します。
これからも地域の皆様方に愛されるよう頑張って参りますので温かく見守って下さい。

Vol.15 二号館完成を前に

新しい年の幕開けは、大変厳しい寒さに見舞われましたが、あっという間に立春を過ぎました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
大浦の里では、二号館の建設も最終段階を迎え業者の皆様方には毎日感謝している次第です。
現在、4月1日オープンを目指し二号館の準備に追われる日々を送っておりますが、職員一同安心・安全をモットーに入所者のために頑張って参ります。
これからも地域の皆様方の温かいご支援・ご協力をお願いします。

Vol.14 安全祈願祭

8月11日 大浦の里二号館の安全祈願祭が行われました。
来年4月オープン予定の長期入居者20名、ショートステイ9名の全室個室ユニット型のミニ特養です。
佐渡島内特養待機者の解消に少しでもお役に立てればと考えております。
明るくお年寄りの大好きな介護職員を募集しておりますので連絡お待ちしております。

Vol.13 鉱山祭に参加して

7月27日 今年も職員と一緒に鉱山祭に参加しました。
短い時間ではありましたが、大変楽しく過ごせました。
もちろん、みんなで冷たいビールを沢山飲みましたよ...

Vol.12 宵の舞に参加して

うっとうしく大変暑い日が続きますが皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本年度も地域の行事であります宵の舞に参加しました。
今回は、新人職員の感想を掲載したいと思います。



いかがでしょうか。初めは嫌がっていましたが、踊り終わったあとの満足感をみんなが味わってくれたようです。
この経験を次の展開に繋げていってもらえるといいと感じておりますが、これからも若い職員を見守っていきたいと思っています。
これからも大浦の里をよろしくお願いします。

Vol.11 ご報告

まるで初夏を思わせる陽気になりました。
ゴールデンウィークも終わり、新人職員も少し余裕が出てきたみたいですが入所者の皆さんが安心して暮らせるようにこれからも努力し頑張ってもらいたいと影ながら願っております。
 さて、私ごとですがこのたび一般社団法人新潟県老人福祉施設協議会の執行理事として選任されました。簡単な気持ちでお引き受け致しましたが責任の重さを痛感いたしております。ただ、佐渡と新潟を結ぶ架け橋となれればと思いますし、少しでも皆様方のお役に立てればと考えております。中央の動向がタイムリーに報告できますよう頑張りますのでよろしくお願いします。

母の日にプレゼントしたピンクのバラ「コモ」と、自宅で育てているエビネの写真を掲載しました。

Vol.10 平成25年度もスタートして

平成25年度もスタートして、はや、半月が過ぎております。
大浦の里も新たに6名の職員が加わりました。
 新人職員研修を終え、それぞれの部署で一生懸命頑張っている姿は、遠い昔の我々を見ているようであり、なぜかこちらも力が漲ってくるようであります。
 さて、園長のコラムも随分手を抜いて、ご無沙汰しておりましたが、本年度は月1回を目標に更新していきたいと考えています。
 また、現在、利用者の意向・満足度調査アンケートを実施しています。皆様方の声を聞き、これからの施設運営に活かしていきたいと思いますので、集計結果がまとまりましたら、ホームページにも掲載したいと思います。
これからも地域のみなさまに愛される施設作りをしていきますのでよろしくお願いします。
第四銀行様からチューリップの球根を頂きました。

Vol.9 平成24年 新年のご挨拶

平成24年の幕開けは、大浦の里賀正会によってスタートしました。
理事長のあいさつに始まり、松月会の皆さんをお招きし、入所者の皆様と一緒に時間を忘れ楽しい一時を過ごしました。
 特に、当施設自慢の美人介護職員による「風流水景色」は、初初しく華やかでありました。
最後は、えびす大黒舞によって今年1年入所者の皆様が健康で楽しく過ごして頂くことを祈念し、盛大のうちに終了しました。
 本年も職員一同入所者の皆様、地域の皆様方に「愛され、信頼される施設」を目指しますのでよろしくお願いします。

Vol.8 活動報告

平成23年3月11日東日本大震災にはじまり、7月新潟・福島の豪雨また、このたびの台風12号による記録的な豪雨と各地で甚大な被害が報告されております。
 改めて、心からお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り致します。
 さて、あっという間に半年が経とうとしておりますが、今回は、これまでの大浦の里の活動状況を報告します。

4月

新しく3名の介護職員を加え、スタートしております。
入所者のお顔、お名前、業務内容に馴れようと一生懸命頑張っています。

5月

空き缶拾い5月31日、大浦の里前の県道沿いの空き缶拾いを実施しました。夕方短い時間ではありましたが職員22名が参加しました。「少しでも地域の皆様のお役に立てたのではないかと」自己満足し帰路につきました。

6月

6月4日、第10回「宵の舞」に参加しました。「宵乃舞」慰労会ところが、本番直前雷雨に見舞われあいにく中止となり、日頃の練習の成果を皆様方に披露することができず、大変残念でした。しかし、慰労会だけはしっかりと行いました。

7月

7月13日、14日にかけて大佐渡福祉会役員・家族会合同視察研修で上越市:特養笛吹の里さんにおじゃま致しました。
施設長の関原さんをはじめ、職員のみなさんには大変お忙しい中、サテライト型ミニ特養について、わかりやすく丁寧に説明して頂き、満足いく視察研修でした。終了後、鵜の浜温泉で英気を養いました。

鉱山祭流し7月23日、恒例になっております鉱山祭流しへ参加しました。
「選鉱場おけさ」の軽快なリズムに、飛んで、跳ねて、みんなで気持ち良い汗を流し、おいしいビールを飲むことが出来ました。

8月

8月4日、大浦の里盆踊り大会を盛大に挙行しました。盆踊り大会
 入所者の皆さん、家族の皆さん、地域の皆さんに参加して頂き、大変すばらしい盆踊り大会が出来ました。特に、入所者の皆さんの笑顔が印象に残り、暑い夏の夜を楽しんで頂けたものと満足しております。

9月

9月4日、2011佐渡国際トライアスロン大会にボランティアで参加しております。トライアスロン
 台風12号を考慮し、水泳の距離を短縮して開催されましたが1,955人の鉄人と延べ3,000人のボランティアが参加した大きな大会に少しでも関わることができ、逆に力を頂いた気がします。

以上、ザ~っとまとめて報告しました。
これからも、大浦の里をよろしくお願いします。

Vol.7 島内特養ホーム法人合同研修会を終えて

昨年の第1回島内特養ホーム法人合同研修会に引き続き、佐渡市の共催の下
新潟医療福祉大学社会福祉学科准教授松山茂樹先生をお招きし、「社会福祉従事者の人材育成について」をテーマとして講演を頂きました。
当初予定していたとおり、島内各法人役員及び職員の参加(約80名)により盛大に開催することが出来ました。
介護職員の定着率の低さや求職者の低迷は、どこの法人におかれましても喫緊の課題であります。
島内各法人の役職員の皆様が交流できたことや人材育成について学べたことは、これからの法人運営に大変重要な研修会であったと思います。
これからもより一層、島内の特養ホームの質の向上を目指して参りますのでよろしくお願いします。

Vol.6 新年のご挨拶

大好きな雪割草(桃源郷)を眺めながら、穏やかな新年を迎えております。
卯年は私の干支でもあります。「飛んで、跳ねて、スピーディーに」と行きたいところではありますが、24年の介護報酬改正を前に、しっかりと足下を固める大事な年であると考えております。
これからも大浦の里が地域の皆様から愛され、信頼されるよう職員一同頑張って参りますので、本年もかわらぬご支援、ご協力を賜りますようお願いします。

Vol.5 第23回福祉施設職員親善スポーツ大会にて

11月16日、新穂体育館において第23回福祉施設職員親善スポーツ大会が開催されました。種目は、ドッチビーです。
昨年は、佐渡市内において学校等を中心に新型インフルエンザの流行の兆しが出ていることもあり、やむなく中止されましたが、本年度は3連覇をかけた大事な大会ということもあり、職員一同気合をいれて参加しました。
選手はもちろん応援団も一体となり、全勝優勝で3連覇を成し遂げることが出来、正直ホットしているところです。
今回も大浦の里Tシャツがひときわ体育館で目立っておりました。

Vol.4 第40回相川駅伝大会にて

昨年に続き、10月10日第40回相川駅伝大会に参加しました。
当日は、天気にも恵まれ大浦の里男子駅伝部、女子駅伝部と2チームが参加しました。
写真のとおり、今年は、大浦の里Tシャツを作り監督、選手、応援と多くの職員が参加し、大会終了後、大変美味しいビールを飲むことが出来ました。
成績はどうだったかって?
一般男子の部では14チーム中14位、一般女子の部では3チーム中3位と大健闘でした。
ちなみに、私は補員として選手のジャマにならないように応援に力を入れました。
来年こそは、選手として参加したいと思っておりますが、どうなることでしょうか.......

Vol.3「鉱山祭り」に参加しました

 7月24日、今年も鉱山祭りの流しに職員及び家族を含め46名が参加し、大盛況の内に終了しました。当日は大変暑かったですが、おいしいビールを飲むことが出来ました。今でも「選鉱場おけさ」の軽快なリズムが耳の奥に残っております...

Vol.2 「宵乃舞」に参加しました

 平成22年度もスタートし早いもので3ヶ月があっという間に過ぎ、そろそろ海や山が恋しい季節になりました。
 このたび、6月5日(土)第9回宵乃舞に「大浦の里」も初めて参加しました。1ヶ月前から相川音頭の練習を開始し、一時はどうなることやらと思いましたが、地域の皆さんのご指導のもと本年度は、踊り手に応援を含めて約30名の職員が参加しました。
 当日は、少し肌寒い天候ではありましたが、職員一同練習の成果を発揮し、達成感のある宵乃舞になりました。
 打上げの席では、もう来年の構想を練っておりました。大変満足した1日でありました。

Vol.1 ホームページ開設のご挨拶

 平成7年7月に開設した「大浦の里」も、早いもので15年の歳月を迎えようとしております。これもひとえに、利用者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様、関係諸機関の皆様方のお陰であることを感謝申し上げます。
 さて、大浦の里ではこのたび皆様方により多く施設の情報を発信し、ご理解いただくためにホームページを開設しました。今回は私をはじめ、それぞれ担当の生活相談員からの声を紹介しました。これから、三ヶ月間を目標に大浦の里の移りかわりをタイムリーに発信していきたいと考えております。

“わたしたちは、地域に開かれ、地域に愛され、地域に信頼される施設を目指します。”

という基本理念を掲げ、頑張りますので宜しくお願いします。